ディフューザー・アンダーパネル・エアロパーツ・スポイラー・カナード・GTウイング
タイムアップを狙うために! 空力・ダウンフォース・空気抵抗について調べてみました 2007.5.2更新  <戻る>
この世に生れ落ちたときから我々の身を常に取り巻いている空気 かけがいの無いモノ
そんな空気の流れを考えて考えて 上手にコントロールしてあげると 走りに良い結果が出るようなのです
そういうワケで色々と資料を集めてみました


↓ idlers magazineBより ↓

↓ idlers magazineBより ↓



TAMIYA 1/24 ザナヴィニスモZ


TAMIYA 1/24 ペンズオイル・ニスモ GT-R (R34)

↓ Porsche Carrera GT のアンダーパネル AUTO Jumble Vol.52より ↓

330km/hにて290kgfのダウンフォースを発生 (2003年ジュネーブショウ公表値)
← TAMIYA 1/24 Porsche Carrera GT
  アンダーパネル 詳細
  2007.5.2追加
↑ TAMIYA 1/24 Porsche Carrera GT アンダーパネル 詳細 ↑

↓ フロントに付いているカナードが生む空気の流れ ↓

↓ レーシングカーのエアロダイナミクス 熊野学著より ↓

アンダーフロアに沢山の空気を取り込む為のフロントスポーラー形状

ディフューザー Diffuser がダウンフォースを生む理屈は?

↓ 童夢 BBS BACKNUMBER ディフューザーについて より ↓
>空気が" 前から流れ込む"から、ディフューザーで"後から引っ張り出せる"
>フラットボトムカーだってあの手この手で床下に空気を押し込んでいるのです。
>ハイノーズなどはその種の好例でしょう。
>だだっ広いフラットな床面と言うのは、それだけで負圧域が広がることにつながります。

ボルテックスジェネレーターによる空気抵抗低減の研究.pdf

三菱自動車が目指す技術 MITSUBISHI MOTORS JAPAN より

PDFファイルの閲覧する時は 起動に時間の掛かるAdobe Readerを使うよりも
フリーソフトの Foxit Reader を使ったほうが 快適 かつ 便利です

↓ レーシングカーのエアロダイナミクス 熊野学著より ↓


このような↑理由から 最近のクルマにはタイヤが生む空気抵抗を低減するために
”ストレーキ” または ”エアスパッツ”と呼ばれる部品が装着されています

トヨタ プリウスに標準装備されているエアスパッツについての説明


レース界のみならずストリートでも使われるようになったGTウイング 強力なダウンフォースを生んでくれます
飛行機という大きな存在無くしては その逆転的発想は無かったことでしょう

でもその本家である飛行機が どうして大空を自由に舞うことが出来るのか?
明確な理由は現代の科学をもってしても 未だ解明されていないようです・・

飛行機はなぜ飛ぶのか――「ベルヌーイの定理」説に挑む
飛行機が飛ぶわけ―――「ベルヌーイの定理」説をめぐる論争を解く (1)
飛行機が飛ぶわけ―――「ベルヌーイの定理」説をめぐる論争を解く (2)
新・航空講座 飛行機は何故とぶ?ベルヌーイの定理かニュートン法則論争

2007.2.12追記 クルマの空力に関するHP

”空力”で検索していたところ素晴らしいHPに辿り着きました

F1、空力、安全運転、ミニカーフォーミュラー・カーの空力解析ページ FulcrumさんのHPです
ご自身で空力の解析計算をされています
カラーグラフィックで示されたその結果は非常に分かりやすいです

ゆらたく屋 レーシングカーデザイナー かつ 乗り物創造作家である由良拓也さんのHPです
モータースポーツ塾 では「空力の話」・ 「レーシングカーの素材」・「レーシングチームの時間割」といった話題が
とてもユーモラスな語り口で綴られています


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