AE101純正四連スロットル&インテークマニフォールド

B6純正マニホールド



サンダーとメタルソーで半べそかきながら切断した後
皿ネジ&ハリガネ&パテ&バスコークでくっつけてあります

スロットルの立ち角度とエンジンまでの距離の短さ(レスポンスアップ!?)に特に拘りました
実際に乗ってみるまでは不安がありましたが セッティングを詰めていったら片道30kmの通勤に使えるようになりました
確かに信号発進〜3000rpm辺りまでのトルクはシングルスロットルのクルマより薄かったですが
それは高回転域でこそ真価を発揮する四連スロットルのもって生まれた宿命でしょう
四連スロットルが奏でる吸気音を聞きながらの通勤はとってもオツなものでした

こういう実体験を踏まえた上で 生意気ながらも超個人的な意見を言います
 自分で実際に試して そして体験したことを踏まえた上での話です
☆世間でまことしやかに言われている四連スロットルは扱いづらく 普段乗り・通勤には向かないというのは大げさすぎる話
☆吸気系が短いので充分な流速が出なくて街乗りでのトルクが不足する
 →だからスロットル後にスリーブを入れて吸気の径を絞って流速アップしないと充分なトルクが出ないっていうのは9割方ウソ


例えば "吸気系交換マニア" ←このキーワードでネット検索を行うと非常に興味深い記事に出会うことが出来ます
自分たちの手におえなかったから”吸気の通路の長さが足りないから街乗りで必要なトルクが出ない”と結論付け
四連スロットルはモノにならない と 全否定 あっさりと結論つけられています
フラップ式のLジェトロ制御という古く 今となっては適切とは言えない制御方法に拘っているようですからアレなのでしょうが
何故 必要なトルクが出ないのか? もうちょっとエンジンのことに詳しかったらなら その理由も分かったでしょうに...


私たちのロドスタクラブ R−Junkieでは四連スロットルをα-N制御したクルマで毎日通勤しているメンバーが
いっぱいいて その楽しさを存分に味わっているのですけれど なかなか迷信というのは払拭出来ないようです





















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